オーダーメイドベル『まごの手』
まごの手 magonote(正式名称)は“麻姑の手”から由来しています。
ちなみに、“麻姑掻痒”とは、物事が思いどおりになることで、
また、よく気がついて、 世話が行き届くという意味。
もとは、かゆいところに手が届くというところから来ています。
ベルの使い方と目的
どなたでも、好きなように自由に楽しく鳴らすことで、magonoteの音の微細な
振動の波動が浸透し、まるで全身運動の後のように
自分をゆるめてくれる快適な音を味わうことができます。
物理的には、軽い手首の運動にもなります。 自分で自分に響かせて使うだけでなく、
周りの人に聴かせてあげると周りの人もゆるまっていきます。
高齢の方には、楽器やおもちゃのような感覚でプレゼントされても良いかと思います。
まごの手ベル 制作のきっかけ
ハーモニーベルのセッションをしてあげたいけど、なかなかやってあげる機会が持てない
田舎の母のために、製作を依頼しました。自分で鳴らすベルで“身体のトリートメント”が
できたらいいな、という思いです。ハーモニーベルには、素晴らしい効果があると思うので、
その効果を有効に活用したいと思っていました。
高齢の方でも楽しみながら簡単に使うことができると喜ばれると思います。
また、セッションを受けて緩んだ分、今度は別のところに緊張が生じるといった
好転反応などに対して、それをチャクラや内臓ではなく、筋肉の反射区からアプローチするのが
有効なのではと思って製作をお願いしました。
ご使用になっての体験談、ご感想など
石頭の主人の頭の上でクルクル回したら、首筋に何かを感じると言っていました。
(60代、ヒッポウ)
片方の足の裏に音を入れていったら、反対の足の裏に流れを感じました。
様子をみながら音を入れていき、数日後には、悪い足の内部が、強烈に痒くなりました。
そして、ポキポキ鳴るようになりました。
長年違和感をおぼえている箇所に音を入れた途端、涙がこみ上げてきました。
※詳しくは制作裏話でもお話しいただいてます。
◆詳細、ご注文はハーモニーベルサロン・日吉まで、
お電話、またはメールにてお申し込み下さい。
tel : 090-9135-0345
mail:kayomichi@hotmail.co.jp