堀田医院院長 堀田忠弘先生による経絡測定データの考察
協力:意識波動医学研究会
経絡測定データ
意識波動医学研究会 堀田忠弘先生にご協力いただき、「経絡電位測定実験」を行いました。
実験結果は以下の通りです。
【実験概要】
堀田博士が使用している「経絡電位測定装置“BL”」によって、4名の被験者に対するソシズノノ10回各セッション前後に電位を測定し、そのデータに対する解析をして頂きました。
「ソシズノノのセッションの前後では、被験者全員の12経絡すべての電位数値が下がっていますが、このことは緊張が緩和され、その結果、生命力と気の流れが良くなっているということを意味しています。
個々の経絡を見てみると、全体的なバランス状態が良くなっているのがわかりますが、その中でも特に、三焦系、心包系、腎系、膀胱系の数値が下がっています。
この結果から推察するに、ソシズノノのセッションは、人体の免疫機能、水分代謝、血流、血液浄化力により良い影響を与えることがわかります。
更に交感神経の緊張が下がり、副交感神経の働きが活性化されることによって、自律神経のバランスも整うということがわかります。
そしてストレスの蓄積が緩和されることで、経絡以外の身体機能のバランスにも良い影響が現れることでしょう。
自覚的には血流の流れが良くなり、冷え性が改善されるだけでなく、様々な身体的不調の回復にも大いに役に立つと思われます。」
被験者A(35才女性)の経絡電位測定結果
以上の実験結果を得ることができました。堀田先生、ご協力ありがとうございました。